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『populus vol.1』

RiCO × あさぎりまとい


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音系・メディアミックス同人即売会 [M3]

Web : 茶-027


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2022年10月30日(日)発売

CD:1,800円

DL:1,000円

▼販売先

BASE
BOOTH


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RiCOが今一緒にやりたい人と共に歌うシリーズ、

第一弾は名古屋を拠点に活動する俳優でもある
あさぎりまといさんとご一緒させていただきました。
絶妙な化学反応をお楽しみください!

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 ▼収録楽曲


 1. 旋律と飛行線


 2.ちぐはぐ/シグナル

3.指先に息

※RiCO 1st Album 『Opening!』収録曲のカバー

4.泣けないあなたと世界のために

※瀬乃一郎『VOCALAN’ LYRICAN’』収録曲の再録音

5.旋律と飛行線(Instrumental)

6.ちぐはぐ/シグナル(Instrumental)

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▼歌唱


RiCO(Tr.1/Tr.2/Tr.4)

 Twitter  YouTube  NicoNico Web site  lit.link


あさぎりまとい(Tr.1/Tr.2/Tr.3)

 Twitter  YouTube


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▼作詞


若杉有紀(Tr.1)

 Twitter


斜田章大(Tr.2/Tr.4)

 Twitter


RiCO(Tr.3)


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▼作編曲


瀬乃一郎

 Twitter  Web site  YouTube  NicoNico  lit.link


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▼レコーディング

瀬乃一郎(Tr.1/Tr.2)


新谷梨子(Tr.3/Tr.4)


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▼ミックス/マスタリング

瀬乃一郎


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 ▼ロゴデザイン


吉川なの葉

 Twitter


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▼デザイン

新谷梨子


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販売先

BASE内オンラインショップ

「RiCOBOX -りこばこ-」

BOOTH内オンラインショップ
「RiCOBOX2 -りこばこ2-」

「共に」

ポプルス。

「人々、共同体、国民」を意味するラテン語です。

 

ポプラの木、つまり真正双子葉類キントラノオ目ヤナギ科ヤマナラシ属またはハコヤナギ属の学名でもあります。

古代ローマでは公共の集会所の周囲に植えられることも多く、そのことから「ポプラ」と名付けられたこの木は、春に花を咲かせ、花が終わるとすぐに綿毛付きの種子が風に飛ばされて空を舞います。成長が早く、美しい樹形や紅葉が特徴的で、日本では並木や街路樹として広く愛されています。

 

英単語のpopular(人気のある), public(公共の), people(人々)などの単語の語源とも言われています。

 

意外かもしれないですが私は人が好きです。

凝り固まった私の思考を柔らかくしてくれるのはいつだって人です。

今まで、自分が主体となって何かをするときに、人と関わることをなんとなく避けてきたように思います。

自分と好きな人を関わらせてしまうことで相手を不幸にしてしまうことが怖かったり、自分が不幸になることが怖かったり、そんな臆病で単純な幼い私の心が、好きな人たちと関わることから逃がしてきたということだろうと思います。

ですが、私は人と人が重なり合うことで生まれる化学反応に感動します。

そして、それを一番近くで感じるためには人と交わることから逃げてはいけないのだとやっと気づきました。

前置きが大変長くなりましたが、これは私が重い腰をあげて「人と関わってみよう」と思い立ち上げた企画です。

MEMBER

共に作品作りをしていただいた皆様をRiCOからご紹介します。

歌唱・企画主催|RiCO

名古屋を拠点に活動するボーカリスト。 

透明感のあるまっすぐな歌声と抜群のリズム感と繊細な息遣いが特徴。 

緻密な表現で楽曲に寄り添い、溶け合い、共に歩き、時には共に眠るように歌っている。 

「自意識」「他者と自らの間の糸(意図)」「過ぎゆく時間」が最近のキーワードである。 

この企画の主催者であり、根っからの人見知りの引きこもりである。

歌唱|あさぎりまとい

名古屋を拠点に俳優としても活動していらっしゃって、多くの舞台で活躍されています。
RiCOとは後述の作編曲家瀬乃一郎さん主催のライブ上演『SEE SHE SEA』で共演したほか、主に小演劇でご一緒する機会が何度もありました。
真っ直ぐで透明感があるのに存在感がある、この声を嫌いな人はいないだろうと思える魅力がとにかく素敵な方です。

作編曲|瀬乃一郎

名古屋を拠点に、主に小演劇などの舞台作品の劇伴作曲家として活動されています。
名古屋の劇団廃墟文藝部に所属するほか、ポエトリーバンドの白線の内側のキーボードも担当しています。
瀬乃さんにはRiCOのサウンドプロデュースをいつもお願いしています。
幅広いジャンルに対応し、いつもどこか繊細でかつ穏やかな人柄を感じます。
また、緻密に考え込まれた音作りにはいつも「あぁこの人は天才だなぁ」と思わされます。

作詞|若杉有紀

名古屋の劇団廃墟文藝部の脚本協力担当であり、短歌や自由詩を書く歌人として活動されています。
RiCO music books series #2『痛みにまつわる、』の2曲目「舌足る、傘鳴る」の作詞をしていただいて、私の中では任せると絶対に素敵な歌詞になる人の筆頭です。

鋭い視点と、音に対する感度の高さと、跳躍力のある表現にいつだって惚れ惚れしてしまいます。

作詞|斜田章大

名古屋の劇団廃墟文藝部の作演出担当であり、普段は劇作家として活動されています。

今回、まといさんとご一緒させていただきたいと考えた時に、二人共を知っていて、かつ、言葉遊びが上手そうな人に作詞をお願いしたいなぁと思いご依頼しました。
斜田さんは物語を展開させるのがめちゃくちゃ上手くて、私は彼の書く短編作品が特に好きです。(もちろん長編も好きです)

ロゴデザイン|吉川なの葉

名古屋を拠点に、ダンサーやデザイナーとして活動されています。
なの葉さんはいつも真っ直ぐで、いろんなことに一生懸命で、とてもかわいいひとです。
彼女と過ごす時間がとっても好きで、企画を考えた時に「何かの形でご一緒したい」と率直に思ったのでご依頼しました。
私が企画に込めた気持ちをしっかり受け止めて形にしてくださいました。